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令和4年度 第7回理事会・組織部長会議の開催

 令和5年3月6日(月)午前10時より、コミュニティセンターなかさと(野洲市)において、令和4年度 第7回理事会(組合・教育協会・政治連盟)を、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら開催しました。

 理事会冒頭、滋賀県健康医療福祉部 子ども・青少年局 子育て支援室 主事 吉川 里紗 様がお見えになり、「淡海(おうみ)子育て応援団」についての説明と協賛店の募集がありました。

 

□淡海子育て応援団事業とは?

滋賀県では、子育て家庭を応援するサービスの提供などを行っている事業所を「淡海子育て応援団」として登録し、そのサービス内容をホームページ等により発信しています。

「淡海子育て応援団」の協賛店には淡海子育て応援カードを提示した方にサービスを実施していただいております。

               淡海子育て応援団ホームページより

 組合理事会では、公務により欠席の宇野理事長に代わり、小菅副理事長からの報告事項および協議事項をはじめ、総務部、経理部、経営相談部、共済部、教育部、組織部、営業支援事業推進委員会、事業部、文化広報部各部長からもそれぞれが示され、慎重に協議のうえ承認されました。

 

なお、共済部協議事項では、損害保険ジャパン株式会社滋賀支社 植田 真由 様においでいただき、新型コロナウイルス感染症対応・店舗休業補償制度(全理連 廃止決定)についての質疑応答もおこなわれました。

 

 また、滋賀県理容美容教育協会理事会、滋賀県理容政治連盟執行委員会が開かれ、それぞれの協議事項についても慎重に協議のうえ承認されました。

 令和4年度の年度末を迎え、各支部総会、県組合、教育協会、政治連盟総会の開催を控えての協議事項や、令和5年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類相当から5類に引き下がることを受けての組合対応など、限られた時間の中で活発に協議されました。

 また、同日午後3時より令和4年度 組織部長会議を開催しました。小菅・池田副理事長が同席のもと、14支部の組織部長(代理含む)が出席し、上村 武史 組織部長、組織担当理事5名が会議進行しました。

開会に先立ち挨拶をする滋賀県組合常任理事

小菅 利裕 副理事長

上村 武史 組織部長


 上村 組織部長からは県組織部事業の周知と、各支部に取り組んで欲しい内容が説明。ひきつづき支部組織部長ひとりずつから各支部の取り組みや組織運営の問題点などが発表され、支部による違いや苦労している点などを共有しました。

 また、各組織部長間の連携を密にし情報交換をしやすくするため、LINEグループを活用することも決定。近隣支部だけでなく、県内広域な連携が期待されます。

 出席いただきました支部組織部長様、司会進行いただいた県組織部委員の理事の皆様には感謝申し上げます。