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第73回 滋賀県理容競技大会 開催

 滋賀県理容生活衛生同業組合(宇野臣一理事長)は、令和4年5月16日 コミュニティセンターきたの(野洲市)で第73回滋賀県理容競技大会を開催しました。依然として感染症の収束が見えない中、感染症対策に十分配慮した大会運営のもと、3年ぶりの有観客での開催となりました。

写真下段:前年度各部門優勝者による優勝旗の返還

 開会式で大会実行委員長の福島 芳弘 支部長連絡協議会会長からは、「新型コロナ禍でさまざまな我慢が強いられている中、選手は日々練習を積み重ねてこられた。今日の大会にはたったの一人の出場かもしれないが、この瞬間にも日本中、世界中には同じ研鑽を積む仲間やライバルがいる。頑張る選手を滋賀県組合は全力で応援します」と挨拶。第4部 フォーマル・ミディアムカット・ドライヤー仕上げに出場した 宇野 智也 選手(八幡支部)を激励しました。 

写真左:開会挨拶 宇野 臣一 理事長

写真中:開会挨拶 福島 芳弘 大会実行委員長

写真右:審査方針の説明をする木村 洋士 審査委員長(壇上)と各審査委員の紹介

[第4部] フォーマル・ミディアムカット・ドライヤー仕上げ 宇野智也選手 (八幡支部)

 また、 同会場では教育部長会議、令和4年度 講師会通常総会も合わせて開催しました。早朝よりご参集いただきました大会役員、教育部長の皆様には大変ご苦労をいただき心より感謝申し上げます。

写真:教育部長会議
左:挨拶を述べる宇野臣一理事長

中:左から森 和之講師、三上和子講師 (理事)、木村洋士教育部長 (常任理事)、辻 泰伸講師 (理事)

右:支部教育部長のみなさん

写真:令和4年度 講師会通常総会の模様 

 受付では来場者の検温とあわせて新型コロナウイルス感染拡大防止システム『もしサポ滋賀』への登録をお願いするとともに、手洗い、消毒用アルコールによる手指消毒を呼びかけました。

滋賀県理容組合講師によるモデル審査、競技監視、仕上げ審査

 

竹村孝志 大会総括

第4部 フォーマル・ミディアムカット・ドライヤー仕上げ優勝

宇野 智也 選手(八幡支部)